最近、ツイッターにはまってます。
これは素晴らしい実況中継ツールですね。
民主党の代表戦の結果も、押尾被告の裁判の内容も、ツイッターを見てると瞬時に内容がわかります。
これは面白いメディアです。
私もツイッターでは実名でツイートしています。
匿名性の低さもこのメディアの面白いところです。
最近、ツイッターにはまってます。
これは素晴らしい実況中継ツールですね。
民主党の代表戦の結果も、押尾被告の裁判の内容も、ツイッターを見てると瞬時に内容がわかります。
これは面白いメディアです。
私もツイッターでは実名でツイートしています。
匿名性の低さもこのメディアの面白いところです。
営業で色んな地域を回っていると、「第二の空洞化」が深刻化しているのがよくわかります。
以前は最終工程だけは海外で、部品や部材は「日本製」というのがあったのですが、最近ではそういった「部品」「部材」といった分野がどんどん海外に生産移管されています。
その影響として、地方の工場がどんどん少なくなっていっています。
日本の地方工場がそのまんま海外に移管されていっているというわけです。
理由はやっぱりコストです。
最近では為替の影響がすごく大きくなり、ここまで円高だと、日本で製造する意味がない、と言う声も聞こえます。
日本の工場は不採算を理由にどんどんつぶしていくのに、海外工場からの利益配当で、本社は儲かってる、みたいなことが色んなところで発生しています。
このままでは、雇用が全然不足してしまうでしょうし、そうした工場向けにモノを売っていた会社や下請け会社がどんどん減少していきます。
対策としては、やはり法人税減税や円高対策など、海外工場と少しでも張り合えるような状況を作ることだと思います。
法人税は日本だと約40パーセントですが、韓国は27.5%、シンガポールは18%です。
法人税減税は大企業優遇だ、といいますが、世の中のほとんどの中小企業は大企業にモノを買ってもらっているわけですから、結局、大企業だけでなく、中小企業や雇用にも好影響があると思います。
先週末にiphoneが届いたので、早速使ってみましたが、
やはり非常に使い易いですね。
これはちょっと驚きです。
今まで、携帯電話でネット接続するのが面倒だと思っていたのですが、あまりにスラっと使えるので、これは全然携帯電話という感じがしません。
というより、いつでもネットに接続できる端末、という感じです。
特に、通話、メール用としてはドコモの端末を使っていますので、それらに使うことはほとんどなさそうです。
また、iPhone用のカバーも購入しました。
が、タッチパネル用の保護フィルムが貼りにくい!!
どうしても貼っている途中に、小さいホコリが付着してしまいます。
もういっそのこと、出荷段階でケース入りになってて、しかも表面に保護フィルムが貼ってある状態で売ってもらえないものか!
少しぐらい高くても買うぜ、おれは!
将来的には携帯電話におけるスマートフォンの割合が5割になると予想されているんだとか。
でも、ホントにそうなんだろうか、と疑問に思います。
というのは、地方でスマートフォンを持っている人はまだまだ極少数で、ほぼ見かけないと言っても過言ではありません。
理由は、持っていてもそんなに使うことがないからです。
メリットがない、というところです。
毎日、仕事場とスーパーとパチンコ屋を車で行き来しているだけのひとに、スマートフォンは大して価値がないし、中高年はらくらくホンみたいな、必要最小限の機能のほうが喜んでいたりします。
それに、スマートフォンの市場が、パソコンの市場と競合すると仮定するならば、ビジネスでのパソコン派はなかなかスマートフォンに切り替えられないのではないかとも思います。スマートフォンは文書を読むことはラクでも作成はしにくそうですし。
しばらく様子を見ましょう。
8月も終ろうとしているのに、まだまだ暑い毎日です。
先日読んだある本に、
「スーツを着るときには、半そでワイシャツを着るな!」
ということが掲載されていました。
「半そでシャツをスーツの下に着るのは、恥ずかしい!」ということなんですが、無理無理!と思いながら読んでいました。
そもそも、スーツの下にワイシャツを着るのは、そもそもワイシャツが下着だから、という「伝統ある正しいスーツの着方」からきている考えだと思います。
しかしながら、その、「伝統ある正しいスーツの着方」を持ち込んだ欧米諸国って、日本ほど暑くないし、湿度もないわけです。
もっと言えば、そういう国でスーツを着るような人々は、冷房が効いた車で移動していたり、快適な環境で生活していたりするわけで、日本の一般的なビジネスマンとは全然環境が違うと思うのです。
また、欧米のひとたちは、私たちと普通の商談をするときにはスーツでなく、堂々とポロシャツだったりします。
なので、
「スーツを着るときには、半そでワイシャツを着るな!」
とかいうのは、なんか腑に落ちない。
35度の都会を15分歩いてみろ。
それくらい大目に見よう、って気になるわ。
結論からいうと、社員教育というのはほとんど効果がない、という気がしています。
いや、実際には、それなりの効果があるのですが、その対象者が誰であるかということのほうがずっと大事で、もともと意欲のないひとや、学ぶ力のないひとに、どんなにいい教育をしたところであんまり意味がない、ということに、今更ながらわかってきました。
高校や大学に入学試験があるのも同じ意味だと思います。
つまり、入学試験とは、「このハードルを越えてきたひとにしか、この教育は意味がないんだよ」という意思表示ではないかと思うのです。
私も入社した社員に色んな教育をしましたが、結局どうなったかというと、みんな辞めていきました。
正確には、7人採用し、教育しましたが、5人辞めました。たった3年のうちに。
私はずーっと、「人間誰でも、やればできる」と思っていたのですが、どうやらそうではありません。「できる」に到達する、ずっとずっと前の時点で、「私には無理です」と諦めるひとが多いのです。
彼らはもっともらしく、「社長の言うことができるひとはいないと思います」とか、「私の実力以上のものを求められます」などといって辞めていきますが、なんのこたあない、単純に自分に諦めて辞めていくのです。
そういう、簡単に自分のことを諦める人に、いくら教育しても無駄です。
彼らは「教育しようとするほうが間違ってる」くらい思っていたりします。
そして、私の仕事観というのは今後も変わらないと思います。
だから、まだまだやめる人が出てきて、まだまだ入社するひとが出てくるでしょう。
かつては、せっかく入社してくれたんだから、みんな成長して欲しいと思っていましたが、今では、そうは言っても、成長したいひとしか成長しない、と思うようになりました。