アイフォンにしてからというものの、ツイッターの面白さにはまってしまっています。
何が面白いか、と言う前に、そもそも、ツイッターってのは、アイフォンのように、すぐにウエブにアクセスできる状況になっていないとあんまり意味がないメディアのような気がしています。
アイフォンの場合、画面のアイコンを一度クリックするだけで、すぐにツイッターの世界に入れます。これまでは、「面倒、遅い」という理由で、携帯電話でウエブにアクセスすることがなかった私にとっては、この簡単さ、速さは大変重要です。
ふとした空き時間にツイッターをチェックする、というのが習慣づいてきました。
使ってみてわかったのですが、社内PC、出先でのノートPCを使っている場合には、ほとんどツイッターをチェックすることはありません。理由は、別のことで必死に何かしているからです。
ツイッターを見るのは、ちょうど、開いた時間のニュースチェック、みたいなことです。
ツイッターで、何人かの評論家やジャーナリストをフォローしておけば、巷のマスコミやネットのニュースサイトよりも早く、重要な情報が得られます。もちろん、その時点では真偽定かではありませんが、その早さが、ツイッターの一番の面白さだと感じます。
お笑い芸人などもフォローしていますが、あんまり面白くないので、そろそろフォローを外そうかと思っています。
やはり面白いのはフリージャーナリストですね。
それと、ツイッターやってると、入力する言葉がどんどん簡易化し、話し言葉っぽくなっていっていまいます。見出しっぽい言葉とか、キャッチフレーズ的な単語だけでツイートしている場合が増えてきました。
なんとなく、文章力や表現力が下がってきているような気もします。
これは進化なのか、退化なのか・・・
便利になるというのも、考えものかもしれません。